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運転免許証「いつかは返納するつもり」これで良いの? [最近のニュースから]

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フリー画像からお借りしました



最近、高齢者ドライバーによる痛ましい事故が続いていますね。



テレビのニュース番組を見ていましたら、歩行すらおぼつかない高齢者が当たり前のように車を運転している事が分かりました。



山間部の過疎地域で生活をしている訳でもなく、都心に住んでいる高齢者までが運転免許証の返納をしていない方が多くいる様です。



本人に運転免許証を返納する判断ができないのであれば、その家族の責任で行わせるべきだと思います。



ある企業が20代~70代の男女1,211名を対象に「自動車免許の返納」に関する調査を実施したそうです。



その調査で「免許の返納について考えたことはありますか?」ときいたところ「いつかは返納するつもり」が64.7%で最多となったようです。



次いで「考えたことがない」(19.0%)、「返納するつもりはない」(8.8%)、「迷い中」(4.2%)と続きました。「返納済み」と回答した人は3.3%でした。



いつかは返納するということは、大病を患ったり、事故を起こすなど余程のことが起こらなければ、殆どの方は決心がつかないのかもしれませんね。



「いつかは返納するつもり」と回答した人に、何歳くらいで免許の返納を行おうと思っているか聞きました。



最も多かったのが「75歳」(32.7%)、続いて「80歳」(26.0%)、「70歳」(21.9%)となり、70歳から80歳に8割以上が集中していたようです。



更にはこんな質問も「高齢者に対する強制的な免許返納のない現在の制度についてどう思いますか?」と聞いたそうです。



最も多かったのは「一定年齢になったら免許は返納すべき」(39.0%)でした。



しかし、「今のままで良い」が26.5%、「どちらとも言えない」が34.5%と意見が分かれる結果となりました。



やはり、高齢者の起こす交通事故について危機感を抱いている方は少ない様です。



先月19日、池袋で起きた母子2人の命が奪われ、10人が負傷した事故に憤りを感じています。



事故を起こしたのは、飯塚幸三(87)です。



今月18日に退院し、警視庁目白署に任意聴取を受ける為に現れた姿は、帽子にサングラス、マスク姿で



両手で杖をついて歩いていました。



警察署の前のちょっとした段差すら、補助がなくては上がることが出来ませんでした。



そんな状態でも車の運転をしてしまう、免許証の返納は本人任せではいけないということなのでしょう。



事故を起こしたのは87歳の老人です。



歩行すら補助を必要とする老人が車の運転をする事を容認していた家族の責任は重大です。



加害者側からは、負傷した被害者へこの様な書面がおくられているそうです。



「皆様のお怒りとご心痛はさぞいかばかりかと思い、自分の過失を責めるばかりです。お怪我の治療などの費用につき、私のほうで保険会社の協力も得て誠意をもって償ってまいりたいと存じます」と書かれているが、「負傷された方々のお名前がつい先頃まで私共には知らされなかったため、お詫びが大変遅れました」



妻と子どもを奪われた男性は、謝罪を断ったということです。



その様な悲惨な事故が過去にも沢山起こっているのです。



昨年暮れ、さいたま市で16歳の誕生日を2日後に控えた少女が、80歳の老人が運転する車にはねられ死亡した事故が発生しました。



「ブレーキとアクセルを間違った」ということです。



その悲劇を今一度思い出して頂きたいのです。

Narinari.comさんの記事を抜粋しましたのでご覧ください。

5月15日に放送されたバラエティ番組「家、ついて行ってイイですか? 予想外の結末…最後に衝撃告白SP」(テレビ東京系)について、「多くの人に見て欲しい」との声が上がっている。  

この日、番組に登場したのは、大宮駅で番組スタッフに声を掛けられた47歳の男性。家について行くのを快諾し、移動のタクシーの中で「12年前くらいに離婚、娘が2人」「職業は板前」など、オヤジギャグを織り交ぜながら明るく語っていく。

到着した家は、かつては家族と生活していた一軒家。家の中には“とある理由”で閉めたという、自身が経営していた和食店で使っていた商売道具がたくさん置かれていた。閉店したのは「3年くらい前」。その理由については「閉めざるを得なかった。ものすごいみんなで賑わってたけど」と語る。

離婚後も娘2人とは数か月に1回のペースで、食事や買い物には行っていたそうで、「それだけが私の楽しみだった」そう。そして「上の子なんか負けず嫌い。勉学もトップクラスだったな。蕨高校。(次女は)謙虚なねぇ、奥ゆかしいところある女の子だな」などと嬉しそうに娘の話をしながら、各部屋を見て回っていると、スタッフが玄関にかかっていたスーツに気が付いた。

なぜ玄関にスーツ? その質問に、男性は「きょう着たの。娘の裁判」と、指さした先には仏壇。「娘、事故で亡くしとる。それの民事裁判」と、事故の詳細について語り始めた。

「3年前、長女が高校1年生のときに、浦和でご老体に後ろから轢かれて亡くなったんだ。ニュースでもずっとやってた」

「(運転してた人は)当時80歳」

「一生懸命頑張って進学校に入ってくれて。したらその瞬間だからね、命奪われて」

「午後2時30分頃かな。横断歩道渡り終えた娘が浦和駅に向かって歩いてたんですよ。老人が運転する車、娘に気付かなくて、助手席に奥さんが乗って『危ない!』って言ったらしいんですよ。それで慌てたのか知らないけど、アクセルとブレーキ踏み間違えたと」

「そのまま壁に向かってうちの娘を押し当てて、5分も6分も10分も降りて来ない。本人は。周りの人間がダーンと窓叩いて、それでも降りてこない。『何やってんだ!お前、早く降りろ!バックしろ!』。それでもアクセル踏み潰してた」

「娘が『ギャーー!』って言ってる声がマンションの3〜4階まで響いてたってんだから」

長女は救急車で病院に運ばれたが、その時点で心肺停止。開胸して心臓マッサージも行われたものの、「心臓の一番太い血管損傷で、失血で亡くなった」という。  

その日は「たまたま(学校が)休みで、RADWIMPSのコンサートに行く途中でしたね。12月23日。あと2日で誕生日ですよ。25日誕生日だから」。そのため「12月が来るのが憂鬱でしょうがないです」と語る。

刑事裁判の判決は「実刑禁固1年6か月だ。80歳でそういう処分を受けるのは異例と、当時言われましたけど」。民事裁判の判決は「今度の秋口くらい」に出るそうだが、「ただ、その加害者、きょう裁判所行ったら、2月7日に死にましたっつうね。ふざけんなって話だよな。オレ、どこに誰に、何を言えば良いの? それで判決出た、出ない? 冗談じゃないよね。お金払う、払わない。そういう問題じゃないよ。納得なんていくわけないのに、納得いかされちゃうんだから、判決として」と、男性はやりきれない思いを吐露した。

そして、店を閉めた“とある理由”についても「(娘が亡くなってから)何も手がつかないですよ。収入も入らぬまま家賃だけ払って。(店維持するのは)不可能じゃないですか。だから店を畳んじゃいました」と明かした。

長女の遺影を前に、男性は「悔しくて、無念で仕方がない。何もしてあげられなかった。抱きしめたいよ……。抱きしめたいよ……。抱きしめたいですよ……」と涙。また、長女の幼少期の写真を見ながら「こんなちっちゃくて、こんなに……この子がいなくなっちゃったと思ったら、死にてぇよ、オレだって。かわいいだろ? こういう写真見ちゃって、悲しみが先に来ちゃって前に行けねぇよ」と辛い胸の内を語った。

最後に、スタッフは「お店を再開する気持ちは?」と質問。これに「ありますよ。この裁判が決着して、私なりにもう一度やれる力があると思えば、決断してやろうかなと思ってますよ。そうすれば下の子にもご飯食べさせてあげられるし。僕が作ったものは美味しいって言ってくれてたから。もう1回。プロフェッショナルになりますよ。それは……娘に約束したいかな」と前を向く男性だった。  

この放送後、Twitterなどネットでは「涙が止まらない……」「途中から泣いちゃってちゃんと見てられなかった。高齢ドライバー事故の被害者の方の話をこの番組で見るとは思わなかった」「お父さんの『抱きしめたい』が本当に辛い」「高齢ドライバーの講習に使って欲しいくらいの、すごく、すごく意味のある回だったと思う」「どうか一人でも多くの人がこれを見て、考えて欲しいな」など、さまざまな声が上がっている。



さて、高齢者の運転免許証についてどうするべきなのか、現状のままで良いとは思えませんよね。



事故率は10代や20代の方が他の年代に比べて高いようです。



そして、死亡事故率は10代と80歳以上の高齢者が吐出して高くなっているようです。



ひとつ言えることは、高齢者の免許返納を本人に判断させてはいけないということだと思います。








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